「Choose a side.どちらをとるか?人生最大の選択。」
・・・と
掲げられたホワイトカラーシーズン3もいよいよ第1話から鑑賞中の金澤敏明です♪
前回シーズン2の最終話のあらすじ、シーズン3へのくだりをご紹介してみましたが、
今、僕のほうはシーズン3第1話、2話と観終わりました~
シーズン3に入っても最初からVSアドラー!!
相も変らぬ頭脳バトルが繰り広げられていました。
今日はそんな第1話「現金輸送作戦」の模様を観終えたばかりの金澤が解説してみます☆
あらすじ&解説
シーズン2最終話、船内で発見された財宝の中にあった、名画が紛失し盗難の疑惑をニールに向けていたFBIのピーターは、FBIとは個別に捜査を始めるのでした。
ニールの偽名であるゲイリーに宛て、ローレンスからメールが送られていたことをつきとめたピーターは、キャッシュを回収すると同時に逮捕をする計画をもくろむ。
一方ニールは偽名であるゲイリーの名でローレンスに会い、キャッシュを国外へ運ぶと言う密談を成立させるのでした。
ニールはピーターらに、船で現金を輸送すると欺き、モジー、セスナらと共に逃亡する計画を立て、
ピーターの動向を探るべくエリザベスに会いに行くニール。
サント・アンタオ島に向かう途中、税関を上手く切り抜け、さらに巧妙な逃走計画をローレンスへ説明。
絵の具のトリックを巧みに活かしトラブルを切り抜け、家を出たニールだったが、順調にことは運ばず次々にトラブルが襲い掛かります。
感想としては
頭がいいだけでなくとっさの機転や回転の速さに思わず「あったまいいな~」と感心してしまいますよ。
毎度のことながら・・・
ネタバレ防止でオチは書きませんでしたがピーターはニールに対しての疑いはどうなるんでしょうかね^m^
紙一重の展開だらけでとにかく最後までスリリング。
ニールは頭脳明快なだけでなく運まで味方につけてますね!
リアルルパンか!と・・・笑