ホワイトカラーは以前アメブロでも紹介しましたが、今尚続いている続編刑事もののアクションドラマ。
あまりサスペンス的ないわゆる惨殺的な事件はあまり起きませんが、メンタリストとか金沢の大好きな俳優さんティムロス主演のライトゥーミーなどが好きな人、もしくはFBIやCIA的なスパイ的なストーリーが好きな人はツボだと思います。
天才詐欺師演じるマット・ボマー氏。
めっちゃ男前です。
この彼、コメディサスペンス?人気ドラマ「チャック」にもチャックの大学の同級生かつ名わき役として出演していました☆
やっぱりアメリカでもすごいすでに人気俳優なんだとか・・・
でもこのイケメンっぷりは納得できます☆
ホワイトカラーは、このマット・ボマー演じる主人公のニールとFBI捜査官ピーター氏がタッグを組み数々の知的犯罪に立ち向かい難題を解決していくストーリー。
ニールは第1話でまずは、詐欺の罪でこのFBIの捜査官ピーターに捕らえられて服役するところから始まります。
どうやらこのFBI捜査官ピーター氏とニックは古い間柄で互いのことをよく知っている設定。
ニックはとにかくずる賢く頭がとてつもなく切れます。
そんなニックのことをよく知るピーターはある事件の捜査協力に手を貸すならばFBIチームの一員としてニックを牢から出し社会復帰させることを提案します。
ニックにはある謎の組織につかまっている恋人のケイトを助け出すためどうしても外の世界に出て事件を捜査するという目的があり、利害関係一致でこの提案を呑みます。
面白いところはこの元恋人ケイトを探しながらも、目の前にある超アイデンティティー要する難事件も次々に解決していくところ。
ほぼ片手間?で解決しているようなノリが観ていて楽しいところ。
メインストーリーはこのケイト救出に躍動するニックの姿。
メンタリストでいうところのレッドジョン探しです。
けれども1話1話、ストーリーと事件のミステリーもちゃんとあって、完結してくれるので途中からスポットで観る人にも面白いように作られてます☆
最近たまに夜中とかに民間放送でもこのホワイトカラー放送してましたね!
金沢はDVD鑑賞派なので今、シーズン2の終わりの辺りを見ていますが、ぜんぜんまだまだ飽きない展開に引き込まれています。
今日の金沢敏明ドラマ評論はホワイトカラー☆ぜひスポットでも観てみてください!